Good morning everyone!!
今日も素敵な1日をスタートさせていますでしょうか?
沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコが、インターナショナルスクールに通う純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていくブログです♩
前回までの記事で、「どんなふうに勉強したら留学できますか」のような質問があったのでお答えしました!
それと同じぐらい、よく友達とかに質問されることが多いのが
「英語話せるようになりたいんだけどどうやったらいいの?」
って聞かれるんですよ!
なので、今回の記事では英語を話せるようになりたい!じゃあ、まずは何からやったらいいの?というところをお話ししたいと思います(^ ^)
- 「なぜ?」目的を考える
- 好きなこと・ものと関連づける
- インプット→アウトプットを生活に組み込む
- 環境因子に頼ってみる
漠然と「英語を話せるようになりたい!」と思っている方のお役に立てたら嬉しいです♩
「なぜ?」目的を考える
本当によーーく「英語ってどうやったら話せるようになるの?」って聞かれます!笑
その時私は、「なんで話せるようになりたいの?」って聞くんですね。
私は教育分野も専門でやってるし、国際関係学の専攻とか研究も人材開発っていう視点から研究していたので、何事もそうかなと思ってるんですけど、
人って何かできるようになりたいって思う時って
「なんでそうなりたいの?」って理由や目的みたいなものがないと、そこに向かって歩いていく原動力がないと思うんですね。
「英語を喋れるようになりたい」って言われる。
「どういう英語なの?どういうレベルのものなの?どんな場面で話したいの?」って聞く。
「わかんない」と言われる。
それだと、何から研究したらいいよとか、
こうやったら簡単だよっていうアドバイスのしようがないです( ̄∀ ̄)
なので、みなさんが例えば英語勉強したい、英語話せるようになりたいって思ったとしたら、
どういう場面で英語話したいのかなとか。
英語が話せるようになった時にどうなりたいのかなっていうのを持っておくのが一番大事かなって思っています。
私は教員なんですけど、生徒たちにいかに使わせるか、使えるようにするかっていうのを、日々本当に考えてます。
なので、喋れるようになりたい人はまず目的、どんな場面
でどんな風に喋れるようになりたいの?どのレベルになりたいの?っていうのを作るのが大事かなと思っています♩
好きなこと・ものと関連づける
英語を話せるようになりたい目的や達成した時の姿は考えた!!
さあ、早速まずは単語から!とか、座学から!ってよくみんな始めると思うんですけど(^ ^)
学校の勉強じゃないので(笑)
私のおすすめはずっと続けられるような、好きな分野、好きなことからやった方がいいかなと思います!
私自身は、
・洋楽が歌えるようになりたいというモチベーションから、洋楽を歌うために洋楽をベースに英語を覚えていった。
・大好きな海外ドラマの内容を分かるようになってそれを自分自身の言葉で言えるようになりたい。
みたいなところから入って行きました。
それだと続けられるというか、やらなきゃ!的な感じにならないです(^ ^)
あと、海外ドラマっていうのにも理由があって、一話ずつ見れるじゃないですか!
私の場合は映画だとトータル2時間って集中が切れちゃったりして疲れるので(~_~;)
細切れで見れるようなものを選んで見てました!
うちの子供たち見てても思うんですけど、今はアニメの英語版とかがあるので、そういう好きなものから始めてみてもいいかもしれないです♩
自分の好きな分野で、喋れるようになりたいって思う目的に似たようなアニメから入ってみるのもいいかなと思っています♩
あと、文法ってある一定のレベルに達したら大事なんですけど、そこに達するまではとことん知ってる言葉を並べてアウトプットして、通じる?通じない?っていうのを肌で感じながら使って行った方が最短かなと思います!
自分の英語が通じた時の快感を得られると、嬉しいですよね?(^ ^)
そういう日々を楽しみながら、「通じた!」っていう感情が得られると辞めずにいられます。
何事もやめたら終わりなんですけど、最初に決めた目的っていうところに達するまで、どう楽しみながら継続できるかがポイントかなと思っております。
インプット→アウトプットを生活に組み込む
そういう風に自分の好きな分野から入って行って、インプットしたものをすぐに使うっていうところがコツかなと思っています!
これは教育学的にもそうなんですけど、私の実体験的にも聞いたものをアウトプットする場がないとやっぱりなかなか身につかないかなっていうのはあります。
なので、アウトプットの場面もルーティンで入れられるように場所を作ってみる、とか。
例えば、ラジオとかYouTubeは、別に顔を出さなくても発信できる媒体なので、恥ずかしいなと思う方もカタコトでも全然いいと思うので発信できたらいいかなと思います♩
それはすごくハードルが高いな、という方は、アウトプット用に〇〇英会話とか安いオンライン英会話とかがあると思うんですけど、そういうのを使ってみるとかいいと思います。
英語喋りたいんだけどどうしても自分の力だけじゃ無理だっていう人は、そういう時間とか場所を作り込んでいく、義務化していくっていうのもいいかと思います。
あとは出会いの場に行ってみるとか♩
目的に合わせてアンテナを張っていくので、仕事を選ぶ時にもそういう場面を選んだりしていくかなと思います。
なので自然にアンテナが立って、嫌じゃない英語の獲得法を自分の中の生活に組み込んでいけば、どんどんアウトプットする場面を作っていける。
そういう場面を作れるような、自分の好きなことは何だろうっていう視点を持って、ぜひ、日々インプットとアウトプットの仕組みを日常に取り入れてみてほしいなと思います。
このブログを読んでくださっている方からは「野菜の名前から覚えていったよ!」という提案が!
文法より単語、物の名前から覚えて、そこからどうにかつながっていってって感じなんですかね(^ ^)
日本人、とかっていう言い方はあんまり好きじゃないから言いたくないんですけど。
日本人は自分のライフとワークがすごくいい感じで成り立ってる人って少なくないですか?
だから仕事に追われて全然やりたいことができない、っていう人も多いと思うんですけど。
そういう意味では仕事も楽しみながらできて、とか、仕事もやりたいこともどっちもバランスよくできる、全て自分でハーモニアスにできたらいいなと思います♩
環境因子に頼ってみる
大学3年生の時に留学して、大学4年生の時には数ヶ月間、台湾で日本語教育を教える実習のインターシップをやってたんですよ!
その時、何語でコミュニケーションとっていたかっていうと、もちろん学生は日本語喋りたいから日本語を使ってくるんですけど、
彼らの日本語のレベルが私の英語のレベルよりも低くて、彼らの英語のレベルの方がコミュニケーションをとるにはすごくスムーズだったんですね!
なので、彼らのモチベーション維持のために日本語を喋ることはありましたけど、手っ取り早く話をしたいときは英語を使ってコミュニケーションをとったりしてました(^ ^)
(私は中国語をまだ勉強したことがないので。)
そういう場面でもめちゃくちゃいいですよね!
必要に迫られて、環境因子に頼ってみるっていうのもありかなって思いました!
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、英語を話せるようになりたい!じゃあ、まずは何からやったらいいの?というところをお話ししました(^ ^)
- 「なぜ?」目的を考える
- 好きなこと・ものと関連づける
- インプット→アウトプットを生活に組み込む
- 環境因子に頼ってみる
漠然と「英語を話せるようになりたい!」と思っている方のお役に立てたら嬉しいです♩
ということで、次回も純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていきますので、よろしくお願いします!
では、今日はここまで!沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコでした♩
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