インターナショナルスクールに預ける葛藤ってある?

Miya's 子育て感

Good morning everyone!!
今日も素敵な1日をスタートさせていますでしょうか?
沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコが、インターナショナルスクールに通う純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていくブログです♩

去年の4月に、私の長女(nana)は日本制度でいう小学校1年生になりました!

長女は今まで日本人とアメリカ人の先生が担任をしてくれる幼稚園に通っていました。
メインの共通言語が日本語で、そこに外国人の先生が英語でもずっと話をしてくれたり、関わってくれるというような幼稚園でした♩

幼稚園を卒園後は、公立の小学校に入学するというのが一般的な流れだと思うのですが、
長女は沖縄にある

インターナショナルスクールに進学する

ということを決めました(^ ^)

そこで、ミヤコはインターナショナルスクールに娘を預けることに葛藤はあったのか!?をお話ししていきたいと思います!

  1. インターナショナルスクールに入学!!
  2. 不安な気持ちは続く?
  3. 通い出してからの変化
  4. これは親の”エゴ”
  5. インターナショナルスクール=ベストな選択、ではない
  6. その子に合わせた選択を
  7. 子どもの成長は無限大!!

バイリンガルの子育てに興味があるママのお役に立てたら嬉しいです!o(^_^)o

インターナショナルスクールに入学!!

去年の夏にいろんなインターナショナルスクールのサマープログラムに参加させてもらって、長女自身がどこがいいか決めたのが、今進学しているスクールです(^ ^)

沖縄のインターナショナルスクールは学校にもよりますけど9月からスタートするところが多いです。
それまでの間は、

そのインターナショナルスクール付属のプリスクール
(キンダーガーデン/5歳児クラスみたいな、日本でいう年長さんみたいなところ)

に通っていました。
なので3月31日までは以前所属していた幼稚園に行って、4月1日からは新しい幼稚園っていうシステムに移行して新生活をスタートしました(^ ^)

長女は、すごく人懐っこくて誰とでも仲良くなったり、お喋りできるタイプなんですけど、
やっぱり以前いた幼稚園より英語の量が少し増えるって事だったりとか、
ずっと英語が公用語として使われて喋っている施設なので、
自分はずっと英語は喋ってないというところにネガティブになる瞬間があったり緊張もしていました。

「幼稚園のお友達たちに聞いてみたら、みんな日本の学校に行くのに、
 なんで自分は日本の学校に行かないの?」

みたいなことを聞いてきた朝が、1週間ぐらいあったりしました(/ _ ; )

不安な気持ちは続く?

でも、お迎えに行くと「すごく楽しかったよ!」みたいな感じでした!(笑)

行く時はどちらかというとちょっと不安そうな顔をしてるんですけど、
一日過ごしてしまえばすごくニコニコです(⌒▽⌒)♩(笑)

転園したばかりなのに、結構朝から夕方までフルで預けてたりとかしていたので、
ハードだなって私的にも思いはしました^_^;

でも、本人のポテンシャルとかを考えた時に、彼女は今までも新しい環境に慣れるのも早かったし、

ちゃんと本人の思いを聞いて、
自分の気持ちを整理させてあげる時間を設ける。

そうすれば、消化できる子だなっていうのは見てて感じたので、
あえてこちらがスモールステップにしてあげる必要はこの子の場合はないのかな?
なんて思った親の私です(^ ^)

通い出してからの変化

それでフルタイムで通い始めたんですけど、
1週間ぐらいから朝も全然グズらないというか。
(普段もぐずってはないんですけど。)

ちょっとドアの手前で
「マミー今日は何時に迎えに来る?」
って聞くぐらいで、そんなに嫌だなとかっていうような様子は見せずにいました!

その数日後からは、全然そういうのも聞かずに入って行きました!(笑)
帰りも「今日はこんなことしたよ!」「あんなこともしたよ!」みたいな(^ ^)

私もそんな時があるんですけど、やっぱり英語でずっと過ごしたら脳みそ的に切り替えが難しく、
英語の方が出てきやすいのか、アウトプットが増えたり
します。
彼女なりにすごく順応していってるんだな〜と感じました(^ ^)

これは親の”エゴ”。

でもやっぱり、朝とか、ふと彼女が不安な顔をして、

なんで自分はイングリッシュやるの?

と、他の子達と違う環境にいると感じた瞬間や、色々質問された時に、
これは親のエゴだよな〜、と私の中ではすごく感じています。

英語も日本語も自然にというか抵抗なく使えた方が情報収集できる力っていうのが広がるし、
自分が進みたいどんな分野にでもいける力っていうのは幅広くなっていくのかな。

というのを私は感じていました。

なので、
私がベストだと思う環境を体験させてあげたいなとか、提供したいな、
っていうのが、もう完全に私の、親のエゴなんです。

だから、子供にとって負荷がかかるとか、
子供にとってそれが本当にいいかどうかなんていうのは、
その子自身が経験して、その子自身がどう思うか
というの聞きながらやっていくことが大事だな〜っていうのは改めて実感しました。

インターナショナルスクール=ベストな選択、ではない。

その時々の与えられた環境で、
本人がベストな方向を見出して、
自分なりに進みたい方向に進んでいけるような力を
身につけて欲しいなー。

っていうのは夫婦共々ずっと話しています。

なので、公立じゃなくても私立でもどこでもいいんですけど、
別に本人が日本の学校にいきたい!って本人が言って、
そこにどう行けるようにするかを考えて動いて行くならば、
それでもいいのかなって思ったりはしています(^ ^)

なのでこういう発信をしてますけど、
インターナショナルスクールに入れることがパーフェクトだなんて
私の中では思ってないです!

インターナショナルがベストだと思ってるわけじゃなく、
私が今まで生きてきた人生の環境の中で、

・せっかく沖縄という土地にいて
・インターナショナルスクールがたくさん身近にあって
・通いやすい距離にもあって
・選択肢がある

それを提供できるんだったらやってみる価値はあるかなーと(^ ^)

そんな私の完全なるエゴの元、長女はその環境で
「どうやったら自分なりに楽しく過ごせるんだろう?」
みたいなことをトライアンドエラーしているのかな〜?なんて思ったりしました(^ ^)

その子に合わせた選択を。

同じ選択を次女にもするかなって考えた時には、それはちょっとわからないなっていうのはあります。

次女は、

次女momo
次女momo

・結構慎重派
・でも慣れたらすごくパワフル
・でもでも、慣れるまでにすごく時間がかかったり
 人見知りしたりするタイプ

なので(^ ^)

もしかしたら、次女が

頑なに拒否をするとか。
何かそこを望んでなさそうだなとか。
負荷が高そうだなとか。


って思ったら、
長女と同じような進路っていうのは私的には考えないかもしれないです(^ ^)

でも今まだ4歳で、1歳の時の入園の様子だったり、
3歳になった時に転園したんですけど、そういう転園の時期を見ていると、
月齢が上がれば上がるだけ、本人の適応能力とか順応する力っていうのも伸びているので♩

次女が5歳を過ぎた時に、

・他の学校を体験してみてどう順応するのか。
・どういう風にチャレンジする気持ちが生まれるのか。
・英語という言語がどれぐらい好きか。
・英語じゃなくても色んな環境にどう反応するか。

っていうのを見てみて、
次女にとってベストだと、親の私が思えるところで
親のエゴを発揮したいな、なんて思ってます!!!

完全なる私の自己満っていうのは常にありますね!(・∀・)

それぞれご家庭の方針だったり、教育の方針だったり、子育ての方針だったり
っていうのがあると思うので。
その親のエゴの中で、どう試行錯誤していくかっていうのが楽しいのかな、なんて思ったりします♩

子どもの成長は無限大!!

私の中の想定を超えて来るような、子供たちが意外な成長をしたり
私の範疇を超えて、また新しい発見をさせてくれて
「あ、こうじゃなかったんだ」って方向転換させてくれるような
子供達の発言とか発想とかリアクションとか思いとかが見えたら
それはそれで嬉しいことだなと思います(^O^☆♪

親としても教育者の一人としても、
そうやって子どもたちと関わり、様子を見ながら成長していけたらいいな
と思いながら、私自身の専門の学びを進めているところです!

いかがでしたでしょうか?(^ ^)
本日は、ミヤコはインターナショナルスクールに娘を預けることに葛藤があったのか!?をお話ししました。

  1. インターナショナルスクールに入学!!
  2. 不安な気持ちは続く?
  3. 通い出してからの変化
  4. これは親の”エゴ”
  5. インターナショナルスクール=ベストな選択、ではない
  6. その子に合わせた選択を
  7. 子どもの成長は無限大!!

バイリンガル子育てに興味があるママのお役に立てたら嬉しいです!

ということで、次回もインターナショナルスクールに通う、純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていきますので、よろしくお願いします!
では、今日はここまで!沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコでした♩

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