Good morning everyone!!
今日も素敵な1日をスタートさせていますでしょうか?
沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコが、インターナショナルスクールに通う純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていくブログです!
今日も悩めるママに質問をいただきました!
バイリンガルの子育てをしていく中で、間違った発音とか間違ってることは直しますか?
バイリンガルに限らず、子育てをしていくと同じように悩みますよね!(>_<)
今回の記事では、子どもの間違いを直すかどうか、について私の考えをご紹介します!
- 間違いは直す?直さない?ズバリ!!?
- 正しい言い回しをしたり、通じる発音を意識して使う
- 英語も日本語も用いて簡単に説明してあげる
- 広い心でインプットを積み重ねていく
バイリンガルだけでなく子育てに同じような悩みがあるママは、ぜひ最後までご覧ください!
間違いは直す?直さない?ズバリ!!?
発音、言い回しを訂正したりはしないように気をつけています!!
「英語でもどの言語でも、通じればいい!」
っていうのが私のベーシックなスタンスです!!
私が日本の中学生に英語を教えている経験上、やっぱり
ミステイクすることが恥ずかしいこととかダメなことって捉えてる子、
そういう最初の初歩的なステップを踏めずにいる子が多いな。
と思います。
なので、あえて「それ違うよ」と言って発音訂正したり、言い回しを訂正したりはしないように気をつけています。
正しい言い回しをしたり、通じる発音を意識して使う
では、どうやって訂正するのかというと、私が正しい言い回しをしたり、通じる発音を意識して言ったりしています!
例えば、子どもが言い間違えをした後で、
「そういう意味だったの?」
と気づくときに正しく言い直してあげるとか。
「それ違うよ」ということじゃなく、正しく言い直してあげるというのをやっていくと、子供達がそれを何度も何度も聞いて耳にしていけば、「あ、そういうことか」って気づくんですよね。
私が留学していた時もそういう経験をしました!
よく耳にする言葉とか、よく聞くフレーズをだんだん自分で獲得して、使ってみようと思うタイミングが出てきたりしたんですよね。
「Like[好き]」って言葉は「〜のような[liker]」という風に言えるんだ!!
と、一時期多用してたことがありました!
関わる人が変わると、口癖とかが変わるので、私の場合そういう口癖もどんどん身について、良い言い回しも増えていったりしていきました(^ ^)
私が日々ずっと使ってる言葉とか音とかは子供達も耳にしていく機会が多くなっていくと思うので、そこから自分で気づいて直したり、自然とそういうフレーズを使ったりしていくのかなって思います。
実際、長女のneneは6年間そうやってきて、使えるようになってきた言葉もたくさんあります(^_^)v
英語も日本語も用いて簡単に説明してあげる
あと、日本語だとちょっと難しい言葉とかありますよね。
例えば、
マミー![一致した]ってどういう意味!?
[it’s the same thing]だよ!
あー、そういうことね!
ってわかったりとか!
もちろん日本語で分かりやすく説明することもできると思うんですけど、英語も日本語も用いて簡単に説明してあげるっていうのを我が家ではよくやってあげてます♩
例え話をする時も、具体物とか持ってきて
「こういう時にはこんな感じだよ」
というのをどちらでも説明して見せてあげると、すんなり入ってきた方で本人たちがそれを取り入れたりできるので。
英語だから、日本語だからというよりは、どちらの方がすんなり入ってくるかな?というのを意識して伝えたりしてます!
広い心でインプットを積み重ねていく
赤ちゃんの時は単語単語で始まって、文法的に間違ってたりとか、発音的に間違っててもなんとなく意味が通じてたらそれをよしとしますよね。
いちいち一言ずつ訂正して教えたりとかせずに、普段の生活の中でそれを流しながら、親の私たちは正しい日本語、通じる日本語を使っていくことで、その日本語を子供達がゲットして、習得していくっていう過程を辿っていくと思います。
まるっきりバイリンガルで生まれ育った子でなければ、やっぱり母国語ベースに第二外国語の英語とかも獲得していくと思うので、そういうミスをあえて指摘せずにいても、自分の母国語を獲得していったように、第二言語も獲得できるんじゃないかなって経験値的にも思います♩
広い心でインプットを積み重ねていくということが何にしてもいいのかな〜と( ^ω^ )
いかがでしたでしょうか?(^ ^)
今回の記事では、子どもの間違いを直すかどうか、をご紹介しました!
- 間違いは直す?直さない?ズバリ!!?
- 正しい言い回しをしたり、通じる発音を意識して使う
- 英語も日本語も用いて簡単に説明してあげる
- 広い心でインプットを積み重ねていく
バイリンガルだけでなく子育てに同じような悩みがあるママのお役に立てたら嬉しいです♩
ということで、次回もインターナショナルスクールに通う純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていきますので、よろしくお願いします!
では、今日はここまで!沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコでした♩
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