【留学経験者ミヤコがお伝えする!留学前の英語勉強法&留学に関するアレコレ】

Miya’s Study

Good morning everyone!!
今日も素敵な1日をスタートさせていますでしょうか?
沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコが、純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていくブログです!

本日も質問をいただいたので、お答えしていきたいと思っています( ^ω^ )

悩めるママ
悩めるママ

留学する前はどのように英語の勉強をしていたんですか?

という質問がありました。
なので、今回の記事では、留学経験がある私ミヤコの留学前の勉強法と、プラスで留学に関するアレコレをご紹介します♩

  • ミヤコの英語勉強法
    • 大好きな洋楽の歌の発音を真似する
    • 大好きな海外ドラマを英語の字幕、英語の音で観まくる
    • 米軍基地で流れてるラジオを聴く
  • 事前に留学先の歴史や文化を学ぶ
  • 留学中の会話は全て英語

留学に興味がある英語の勉強を始めたい方は、ぜひ最後までご覧ください!\(^^)/

ミヤコの英語勉強法♩

私は元々めちゃくちゃ勉強ができるタイプだったかっていうと、
全然真面目に勉強してきたタイプではないです!
ドヤ( ・∇・)笑
では、どうやって勉強してきたのかお話していきます(^ ^)

大好きな洋楽の歌の発音を真似する

10代の頃から、ダンスや歌が大好きでエンターテイメントの世界で生計を立てていきたいなぁと思っていたので、洋楽から英語を学び始めたのが私のスタートです。

・歌の発音を真似したり
・どういう意味なんだろうって調べたり
・英語のままその洋楽の意味を伝えられるような歌い方をするにはどうしたらいいんだろう


上記のように工夫をし出したところから英語の勉強は始まっていたのかもしれないです!
中学校で英語の授業が始まる時には、すでに歌、英語、洋楽が大好きでそういう風に学び始めていたので、本読みや音読をそれなりの本当の発音をしようとしてました!
21、2年前は中学生がまともな発音で英語を喋ろうとしようものならみんなが
「エッ?!(◎_◎;)」
とギョッとするような時代でした。笑
でもそこは全然気にしないタイプの人間だったので。笑
せっかく英語を喋る、読む授業や、時間があるなら、意味のないカタカナ語のような発音はしたくない!という思いがありました。

その後、20歳の時にはずっとダンスなどもやっていて、元々洋楽が好きだったというのもあり、ずっと聴いていたんですけど、聴くだけだとあまり意味がないわけではないんですが(>_<)
聴くだけよりは、いつも意識して車の中では洋楽を歌ったりしていました!

大好きな海外ドラマを英語の字幕、英語の音で観まくる

実際、初めて海外に行ったのは二十歳の時です。
その頃に何をしていたかというと、当時流行ってた私が大好きな「アーリーマイラブ」「フレンズ」という洋画ドラマがあるんですね。
そういうドラマシリーズのDVDが大学の図書館の一室で借りられたんです。
なので、授業と授業合間や、空き時間を見つけては、すぐ図書館に行って、最初は英語字幕で英語の音でリスニングして、ただひたすらその大好きな海外ドラマを観てました♪( ´▽`)

同じ海外ドラマを観ることがいいなと思ったことがあります。
それは、登場する人達が日常使う言葉って何度も何度も出てくるんです。
なので、耳で覚えて、それを英語の字幕で何度も確認できるので、私の言葉としてアウトプットされるのも早かったなぁなんて思ってたりします。

なぜ「アーリーマイラブ」を選んだかというと。
内容が弁護士の話で、私はジャーナリズムを学ぶと決めていたため、法律系の言語や報道が出てきたら面白いなと思い、海外ドラマの中でも「アーリーマイラブ」を観ていました(^ ^)

米軍基地で流れてるラジオを聴く

沖縄以外でも聴けると思うんですが、米軍基地の中で流れているラジオが米軍基地の外でも聴けるんですね。
ポップスや、その時流行ってる曲、合間にニュースやDJのトークも流れてくるので、沖縄は車社会ということもあり、車の中では自分が好きな洋楽を聴くか、米軍基地から流れてくるラジオを聴いていました。
そうして日常ラジオなどでニュースを聞いていると、日頃テレビで見てる日本語のニュースがタイムリーに英語で流れてきたりして、
「こういう表現ってこういう風に言うんだなー!」
と日々インプットされて、私の中では結構役に立ったなぁと思っています♩

事前に留学先の歴史や文化を学ぶ

後は、出発の半年前くらいから大学の外国人の講師の方が、週に1回その土地に関するトピックをあげて、私たちの考えてる様々なことをシェアする時間を、設けてくれました。
留学先の歴史、文化というのを先に考えたり、それらを英語で言うにはどうしたらいいんだろうと考える場を設けてもらったことは、留学後、地元の人たちとしゃべるタイミングだったり、現地の学生としゃべるタイミングで、表現がスッと出てきてすごく役立ったなぁと思います!

留学中の会話は全て英語!

あと、留学先で気をつけてたことなんですけど、シェアハウスや、週末だけのホームステイの時に、日本人以外の人と住むということを決めてました。
クラスメイトも日本人0だったので、基本的には日本語を使わない状況で生活していました。
現地に入る前からアウトプットはしてたんですけど、現地に入ってからは学部が違う日本人の友達と会う時にも「できるだけ英語で会話しようね」と決めて英語で喋ってました!

なぜかというと、留学先に中国人の方もいっぱいいたんですけど、中国人同士で集まると中国語で会話をしてたんですね。
そうすると中国語がわからない現地の友達や私たちは会話に入っていけなくて、会話しづらい雰囲気になることがあったからです(^_^;)
日本人同士の友達と一緒に時間を過ごす時も、英語で喋っていれば自然と周りが会話に入って来れるタイミングがあるので
〈他の友達が会話に入りやすい〉
という意図からも、できるだけ英語で会話していました。
時々、本当に日本語が恋しいなと思う時には!
日本人の友達と日本語だけワーッと喋る時間、というのを設けたりしていました( ̄∀ ̄)笑

いかがでしたでしょうか?(^ ^)
今回の記事では、留学経験がある私ミヤコの留学前の勉強法と、プラスで留学に関するアレコレをご紹介しました♩

  • ミヤコの英語勉強法
    • 大好きな洋楽の歌の発音を真似する
    • 大好きな海外ドラマを英語の字幕、英語の音で観まくる
    • 米軍基地で流れてるラジオを聴く
  • 事前に留学先の歴史や文化を学ぶ
  • 留学中の会話は全て英語!

留学に興味がある、英語の勉強を始めたい方のお役に立てたら嬉しいです!!

ということで、次回も純日本人の6歳4歳1歳の女の子たちをゆるっとバイリンガル子育てしている様子だったり、ママとしての生活、働き方などをシェアしていきますので、よろしくお願いします!
では、今日はここまで!沖縄県在住、沖縄生まれ沖縄育ちの純日本人ママ、ミヤコでした♩

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